これも毎度毎度の変な手術をやった報告。

( ✌︎‘ω’)✌︎

(覚醒下開頭頭蓋内腫瘍摘出術)         (かくせいか かいとう ずがいないしゅようてきしゅつじゅつ)というらしい。

こんな感じで脳をほじくるわけなんですが、この人、実は会話ができる程度に意識は起きてるんです。でも頭に痛みは感じません。

先週変わった手術を受けました。という実体験のお話ですが、

入院中は、あまりやる事がないので、このサイトのブログを書いてみよ。と一念発起したところです。

これらの話は、あまりにも非現実的なので、私の実体験の独り言だと思って他言無用画像転載無用でお願いします。

    てか、大丈夫なのか?     

自分が思うに”大丈夫。なんとかなるでしょ”としか思ってませんし、コレまでも全摘した脳の部分を他の脳の部分がやってきたため、物体的には、取った場所は、空洞が出来ていますが、無いは無いなりに何とかなってきたのが、私の脳です。それが、私だけでなく医者曰く、結構みなさんそうらしくて、大丈夫。何とかなるデショ”というのが脳の凄いところでもあるし、生存活動、欲求、運動、精神作用全般まで恐ろしいほど全部脳がやってるということを心から実感したし、肝臓もスゴイですが、脳スゲ〜。って思います。

病気があるということや、寿命など伝えられなかったら、全く違う自分で生きていたのかもしれない。なんて思いますよ。と、いうのは、病気があると思ってしまうことが、恐怖心となり、何より私から元気、生命エネルギーを奪ってしまう。

で、先生に聞きました。

「先生。。オレ、実は、普段から、クヨクヨ何かを心配して生きてるから、何回取っても頭にガンが出来るんですかねぇ?」

「山口さんの場合は、細胞レベルでそうなってますからねぇ。」「考え方と脳に腫瘍が出来る事はあまり関係ありませんね。」と先生。

それかなりショックなんですけど。。

「え?じゃあ、先生!病は気からってのは、アレ、昔の人の方便ですか?」と聞いてみた。

「うーん。。病は気からですかぁ。。      風邪なんかをひくことはあるかもしれませんが、脳腫瘍には関係ないですねぇ。」と、先生。

風邪かよ!

確かに風邪も病といえるかもしれないけれど、まさかの答えにズッコケたなー。

なんと!病は気からは医学や科学では証明されていないんですって。

ちょっと聞いたぁ~?

世界中の宗教やスピリチュアルとかいわれる世界では、思いや考えていることが現実となる。とか言いってますよねぇ。。

医学的には、あんまり関係ないと認識されているようです。

実際には、誰も言って無いけど         医学からしたらスピリチュアルなんてクソ喰らえだ!      ということです。

最期になりますが、私は、病は気からはあると思う。

ある意味、病気については、知らんかったら知らなかったで、日々の余計な心配がなくなるので、病気のある無しについては、

知らぬがホトケ

だから、

病院に行くな!

心配事が増えるだけだから。

なんつって(^ν^)

次は、手術中に起きた2年ぶりの幽体離脱について書きます。

ありがとうございました。